当ページの商品説明欄には、寸法・重量と共に、含水率が載せられています。
当ページでは、株式会社ケツト科学研究所製 木材水分計 HM520を使っています。
木材表面に当てるだけで、測定でき重宝しています。
画像掲載の材は、2016年5月の段階で含水率76%でした。
本日(2017/5/15)は、含水率22%となっています。
手に持てる位の板物であれば、1年程で、含水率20%前後となり、乾燥材扱いとなります。
薪ストーブライフに、欅の薪はいかがでしょうか。
欅の端材を自分でチェンソーカットすると1回分の燃料(20分稼働)で60kg程の薪を作れます。
寒い日ですと1日30kg程の薪を使いますので、チェンソーカット1回で2日分の薪となります。
クヌギと比べると、火力・持続弱めですが、十分過ぎるほど温まることができます。
欅の端材3トンは100日(約3ケ月)分の薪ととなります。
欅の端材 ご検討いただけるとうれしいです。
2016/01/27 撮影した、欅(ケヤキ)原木の製材風景をお届けします。原木寸法はφ1.4mx3.3m・樹齢300年です。
代表の沼里春雄です。
これから欅問屋の日常を紹介していきます。
まずは、ダイナミックな製材を動画でどうぞ。